「じゃあ友理奈ちゃんは?」 「うーん……彼女は特にそう言う話は聞いてないよ。 占い師じゃないからって、あんまり本館の方にも顔を出さなかったし」 「あらまー」 「まぁ、至って普通の人だったかな。ただ、ご飯だけは自分で作るか、シア姫の作ったものしか口に入れなかったけどね」 「なんで?」 焔美が不思議そうに首をかしげる。 霞も一緒になって首をかしげた。