「ここだけの話、よく正夢を見たりしてたらしいです」 「ふむ……」 「それを詩にして売り出した所、まさかの大ヒット。彼女も驚いてました」 「それが今流行っている詩ってワケか」 「そうなんですよー」 ほんわかと笑う三津子。 マンガだったら周りに花が飛んでいるだろう。 「因みに、周りから妬まれたりしなかったのか?」 「ありませんよ。ずっと寮に引きこもりでしたし。 食事も自分で作るか、シア姫の作るモノしか食べませんでした」