こちらミクモ探偵事務所4


「ここだけの話、よく正夢を見たりしてたらしいです」

「ふむ……」

「それを詩にして売り出した所、まさかの大ヒット。彼女も驚いてました」

「それが今流行っている詩ってワケか」

「そうなんですよー」

ほんわかと笑う三津子。
マンガだったら周りに花が飛んでいるだろう。

「因みに、周りから妬まれたりしなかったのか?」

「ありませんよ。ずっと寮に引きこもりでしたし。
食事も自分で作るか、シア姫の作るモノしか食べませんでした」