冬也はフッと笑う。 「オレの情報網を甘く見ない方がいいよ」 「うぅ……じゃあ、ココはどこ?と言うか、ココから出して!」 「それは秘密。そして、まだ出してあげない」 「だったら自分から出てやる!」 羽兎はドアに寄り、思い切り蹴る。 しかし、ドアはびくともしない。 「こんの……!」 「いくら蹴っても無駄だよ」