それから仕上げをして
準備OKとなった。
心 :「そろそろ、優にぃ呼びに行く?」
恋 :「そうだな〜」
そして2人でナースステーションに行った。
心 :「優にぃーーー♪」
優 :「準備出来たか?」
「「うん」」
優 :「ぢゃあ、行くかー」
私と恋音は、恋音の荷物を
取りに病室に行った。
それから玄関に行った。
玄関には
優にぃの車があった。
優にぃは車から降りて
恋音の荷物をトランクに
つんでくれた。
優 :「よし、ぢゃあ行くぞー」
恋、心 :「おー」
車の中では
優にぃと海咲さんの
話をしてすごく盛り上がった。
だから
すぐ着いてしまった。
降ろされたのは
楓の庭公園。
私が頼んだ。
優にぃは少し迷ってたけど
「あんまり長居すんなよ」
と言って
結局
楓の庭公園で降ろしてくれた
心 :「優にぃありがとー」
恋 :「先生ありがとー」
優 :「おぅ。あんま身体冷やすなよ〜」
と言って
病院へ戻って行った。