「心那ー」 と入って来たのは2人。 尋と優にぃだった。 2人は私に近づいてきて 優 :「あんまり騒がないで、静かに歩く程度ならいいけど… 騒がないって約束できる?」 心 :「うん♪」 優 :「よし!! 苦しくなったりしたら、すぐ尋に言って戻って来いよな」 心 :「うん。分かった いってきまぁーす」 優にぃは笑顔で 私と尋を見送ってくれた