「金沢カズヤ、君の事だよ」



「俺言っとくけど、今回のテストは寝てただけ」



「そんな見栄を張らなくてもいいよ~」



「ラン。カズヤはホントに頭いい」



レイ君まで...



「じゃあ次のテストで勝負ね?」



「8教科だっけ?余裕」



そして私はカズヤと勝負することになった。