YOU&I【1】

するとレイ君が立ち上がって、私の元に歩いてきた。



そして私に顔を近づけた。




私は目を瞑ると




「大丈夫だ。俺は無理矢理なんてしない。それより、風呂入れ」




そしてニコっと笑い、私の頬にキスをした。