がーるず。

キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン…

お、

「起立、礼……着席」

授業が終わった。
同時に、教室は生徒達の声や、机、イスを引きずる雑音に包まれる。
雑音と言えど、それは心地いいものだ。

「よぉし、マリ、お昼ご飯だぞぉ~!!」

「はいよ!」

あたしは、イツメンのコータとミユとシュンを「おべんと食うぞ~」と誘って、

近くにあった机を5つくっつけて、みんなで食べれるように準備した。