「おい、驪眞
俊亮とは友達としてなら大歓迎やぞ」

「はぁ!?」

リビング入ってそうそう、オトンは何言い出すねんな

「やから、彼氏とかはアカン!!」

まだそれ言うてんの?!

「はいはい、わかったわかった」

まず、うち俊亮さんの事好きちゃうし、向こうも好きちゃうやろうし、付き合うとかあらへんし

「響、もうええやろ
アンタは上行って、一騎の様子見てきて」

「…はーい」

そう言って、オトンは渋々上に上がって行った

うし、邪魔者も消えたことやしテレビ見よ♪