ナルシスト男=ナルオ【続Ⅱ】


「おぉ…」

「ちょいちょい、顔が死んでるで」

「…流石に、毎朝はキツイ!!
って事で、変装物を持ってきた!!」

早速、変装用の伊達眼鏡をかける

「………アホ…」

うちは、クルリと足を教室に向けて歩き出した

「ちょっ…!!
“アホ”って何で!?
メッチャええアイディアやんけ!!」

「それがアホやねんか
そーゆー変装すんなら、転校初日とか、朝からず~とかやろ」

「はっ…!!
…やっても~た~…」

ガクリとする、アホナルオ

「まぁ、アホやししゃーないな
あっ、茉李亜おはよ~♪」

教室に入るなり、ドア側の席の茉李亜に挨拶