朱「見飽きたとか、どゆうことやねん
俊亮も、いらんとか止めて…!!
地味に気づいたよ!?」

俊「あ、そう」

俊亮さん、冷た(笑)

驪「それにな??
亜美に内輪選ばせたら、これがええって、俊亮さんの選んだってゆーのもあって
ほら、うちのタイプって、どちらかと言えば、俊亮さん派な訳やし
亜美も、うちの遺伝を受け継いだって事やな」

うちの中で、“しゅばor俊亮さんどっちタイプか”ってなったら、断然俊亮さん!!

しゅばは、なんかタイプちゃうちゅーか…

まぁ、所詮はタイプは理想な訳やから、現実とは反対の人を好きになる事が多いやろ

朱「アカン…
俺の心、今ズタズタや…
弓矢、1000本位刺さっとるかもしれん…」

俊「例え方が意味不明」

俊亮さんのツッコミ上手すぎて、お腹痛いよ~(笑)!!

筴「しゃーない
コイツ、アホやもん(笑)
てか、俺らもぅ帰るわ」

裕「疲れたしな~」

裕樹さんと筴也さんが、鞄を持ちそう言った

朱「ほな、俺らも帰ろか」

驪「うん」

俊亮さんから亜美を抱っこしたしゅばは、片手をうちに差し出した