「あの――‐‐」

私は頭にはてなマークばかりつけていた..。

「あのねー。和樹はこの学校じゃ有名だよ!!」

おっおいッ!

金髪の和樹だっけ?その人が嫌そうに黒髪の人を叩いていた″

「それで‐‐何の用ですか?」

私はポカンとした様子で聞いたら

「そうそう!何であの時避けた?」

「だから避けてないですって!!」

しつこい人だなぁ。

「って言うか自分のクラス戻らなくていいんですか?そろそろ始業式始まりますよ――‐‐。」

はっ?っとした顔で見られた…。

「お前知らないの?俺たち子のこクラスだけど‐‐‐。」

うそ‐‐‐‐

知らなかった‐‐‐‐

「おーい!そろそろ並べ~。」

先生が指示している!

「わっ私行きますね‐‐!」

私はその場から去ろうとした‐‐‐。

でも!

「おいっ待て!!話はまだ終わってない‐‐‐″だから俺たちと来いッ!!」

っと手を引っ張られた――‐‐。

えぇ~!!!!!!!!!!!!!!!

「来いッ!って‐‐これから始業式なんですよ~″」

「はぁ?俺たちにこれを出ろと?」

笑いながら外まで引っ張られて行った‐‐。