私は友達から

「本当あの男許せないよね″じぶんからフッといて次の日にはもう他の女と付き合っちゃってゞ」

そう。

アイツは私をフッたあとすぐ本気でもなくただ遊びたいからの理由で私が仲良くしていた女子に告白をして付き合い始めたんだ‐‐

私は次の日その友達から

「あなた彼氏と別れたんだってね″お気の毒に.でももうあの人は私の彼氏だから手を出さないでね‐‐!」

誰もあんな人に手なんか出しませんよ~だっ″

「それはそれはよかったですね…!私はもうあんな人知りませんから好きにしたら?あんたとも、もう仲良くできなさそうだしね―‐‐。」

そう言うと私は友達とその場を去っていった―‐‐。


それから3週間過ぎた頃、あの二人が別れたと噂になった‐‐‐。

ほらね。あんな口叩いても結局は別れるんだから‐‐‐。

「ねぇ。あんな男と別れて正解だったね…。前までは確信なかったけどやっぱりタラシだね…″」

うん。そうだね。タラシだね…。

「うん。私も遊ばれてただけなのかなぁ‐‐?」

「そうだよそうだよ!私なんかこんなだから遊ばれもしないけどね…。(笑)」

友達はまだ彼氏をつくったことがないんだ‐‐‐″



私もしばらく彼氏をつくらないようにしよう。

こんな思いするぐらいなら友達といる方がマシだ∮


そんな思いから

恋をしないって言う決心がついたんだ″








‐‐―――あれから3ヶ月―――‐‐

「次移動だ!行こうか″」

私たちは今修了式に向かっている‐‐‐。