がずやくんもフィリーズの
ファンで頑張ってダンスの練習をしたらしい
私は無意識に
「…すごいなぁー…」
とつぶやいた
「ねぇなんで私なんか誘ったの?」
「…う…みんなフィリーズのことあんまり好きじゃないみたいで…」
「そうなんだ」
「だってさぁー前話したときメッチャ話あったし」
「あ…ありがとう」
か…顔が熱い
大丈夫かな?
バレてない…よね!?
「ココ!!ついたよぉ〜」
「ここ?…なんか、すごい!!」
なんかドキドキしてきた
「ねぇ本当にいいんだよね?」
「いいって!!」
フィリーズのいる部屋の前に立った
「ふぅー」
大きくため息をついて
戸を開けた
「~~~~~~!!!」
ほ…本当にフィリーズだ!!!
彼は慣れた様に
「こんにちわ」
っと言った
つられて私も
「こ…こんにちわ…」
やっとコッチに気づいてくれたみたいで
「おお~カズ~」
などといっていた
「っで、カズの隣の子は」
「か…亀澤夢です!!」
「俺は田中っでいいよ」
「俺は高野!」
「俺~?俺は藤で~」
「お…俺は畑中です!」
あ…侑くんはもう寝てる!?
「お~い侑!!」
「カズたちきたよ!」
「おきろぉー!」
うっすらめを開いた
「…う…うう…」
「おはよ!」
・・・・・
みんな沈黙…
「お…おはよじゃねぇよ!!侑!」
ファンで頑張ってダンスの練習をしたらしい
私は無意識に
「…すごいなぁー…」
とつぶやいた
「ねぇなんで私なんか誘ったの?」
「…う…みんなフィリーズのことあんまり好きじゃないみたいで…」
「そうなんだ」
「だってさぁー前話したときメッチャ話あったし」
「あ…ありがとう」
か…顔が熱い
大丈夫かな?
バレてない…よね!?
「ココ!!ついたよぉ〜」
「ここ?…なんか、すごい!!」
なんかドキドキしてきた
「ねぇ本当にいいんだよね?」
「いいって!!」
フィリーズのいる部屋の前に立った
「ふぅー」
大きくため息をついて
戸を開けた
「~~~~~~!!!」
ほ…本当にフィリーズだ!!!
彼は慣れた様に
「こんにちわ」
っと言った
つられて私も
「こ…こんにちわ…」
やっとコッチに気づいてくれたみたいで
「おお~カズ~」
などといっていた
「っで、カズの隣の子は」
「か…亀澤夢です!!」
「俺は田中っでいいよ」
「俺は高野!」
「俺~?俺は藤で~」
「お…俺は畑中です!」
あ…侑くんはもう寝てる!?
「お~い侑!!」
「カズたちきたよ!」
「おきろぉー!」
うっすらめを開いた
「…う…うう…」
「おはよ!」
・・・・・
みんな沈黙…
「お…おはよじゃねぇよ!!侑!」


