好き。

あたしは痛みが麻痺しているのかわからなかったがすぐ起きれるようになった

すると
侑くんが
「口開けて、お好み食べれねぇだろ…」
もう顔が二人とも真っ赤だった
私は頷くと
「じゃ‼…はい…おいし??」
っと侑くんが聞いてきた

でもわたしはそれどころではなかった
恥ずかしいよぉ

「おいしいですっ!」
「そうか良かったぁ~」

「じゃ俺らもいただきまーす」
っと二人がおいしように食べているのをみて

つい笑ってしまった