どうしよドキドキする…
そのとき
「ユメって将来の夢なに」
「は…恥ずかしいけど…ヘアスタイリスト…です‼」
「へぇーすごいじゃん」

「ねぇー俺らもあの二人になんかかおうよ!!」
畑中くんがいった
「うん!!」
「でもなに買う?」
「アクセとか!?」
「それいいねユメいい?」
「うん‼」

「これとかは?」
高野くんが帽子を手にしながらいった
「うん‼いいと思う‼ユウくっ…ユウにぃちゃんとかに似合いそう‼」
「じゃっ!これ決定!!」
「カズ何がいいだろ?ユウと色違いでいいかな?」
「うん‼」

「ユウたちおわったかな?」
その時ピピピピピッピピピピピッっと携帯がなった
「あっ!!ユウだ」


「もしもし!!おわった?…あ、うんわかったじゃっ!あとでな‼」
ガチャ
「フードコートで待ってるって」

フードコートについた
「おーーい!!」
「あっ!いた」
そばに行くと
「はいこれ!!ユメに…にあうかな?」
袋を覗くと私の好きなブランドの服やシャンプーなどが入っていた
「あ、ありがとう!!はいこれ私達からも」
「ウソ!!すげーうれしっ!ありがとう」
っといいながら袋を覗いた
そして二人で帽子をかぶった
なんか本当の兄弟みたい…