好き。

「なんか聞きたい曲ある?ユメ?」
「うーん…あのユウくんのソロの…」
「あっ!!あれね!!」
侑くんがながしてくれた
曲をきいていると
「ついたよ~」

そのとき侑くんが
「あのさ…外では俺らのこと『お兄ちゃん?』的なかんじでよんで‼」
侑くんが両手をあわせる
「お、お兄ちゃん!?」
「うん!!じゃよろしく!!」
「え、あ、はい…?」
どうしよお兄ちゃんなんて恥ずかしよ…
「ユ…お兄ちゃん…今日なに買うの…?」
高野くんと畑中くんが驚いた様子でみている
でもそのあと悟ったのかニッコリ笑ってくれた

よかった…
「うーんユメの服とか…」
侑くんが考えこんだ
「じゃっ!俺とカズでユメの服とか買ってくるから、ユメここ来るの初めてみたいだし、回って来いよ‼」
「うん‼」
っとカズがウィンクをした
「えっ!あ」
私が戸惑っていると
「いこうぜユメ!」っと
二人がよんだ
「うん…」
侑くんが二人に
「よろしくな!!」
っと行った