ど…どうしよう…
和也くんなら無理って言うとおもったのに
私…歌すごいヘタなのに恥ずかしいよぉ…

「ユメ? ユメ!?」
「あっ!ごめん、なに!?」
「3時に駅前でおっけ!?」
「う…うん」
「じゃっ!あとでね」



ど…どうしよう早く着いちゃったかな?
腕時計をみる
「おーいユメ」
「和也くん!?」

「あのさ前から思ってたんだけど『和也くん』じゃなくてカズとかカメとかないの?」
そ…そういえば名字なんだっけ!?
「ご…ごめん 名字おしえて!!」
「ごめん言わなかったっけ??可芽川だよ!!」
「カメカワ…そうなんだ!!私と同じ『カメ』がつくね!!」
「うん!」
ど…どうしようなんて呼べばいいだろ?
「あのさ なんて呼ばれたい??」
「うーん…」
考えこんでしまった
「じゃっ!カズで」
「カズ…わかった!!」
そんなことを話してると
「ユメ~~」
っと二人が近づいてきた
「ユキ!ミカ! 遅いよ~」
「ごめんごめん」
「じゃっ!いこ!」

カラオケに入った
もう二人とも歌い出してる
私が変なのにきずいたのかカズが
「歌、好きじゃないの? だったらマイクのスイッチOFFにして俺と歌おう!!そうすればわかんないって」
「カズ…ありがとう」
カズが曲を選んだ
マイクが来たときにそっとスイッチをOFFに
した

必死で口パクで歌った

バレなくてすんだ!?
由紀と美香の方をみるとノリノリできずいてないみたい

よかった…
カズ、うれしいよ…!