私と透君ママは一緒に幼稚園を出る。
「梢ちゃん…ボクと全然、遊んでくれないんだ…」
いつもゲンキな岳が心細そうに、私に呟く。
私はその言葉に胸が痛む。
「他の子たちもそうだよ~。ボクたちと遊んでくれないんだ…。ママが梢ちゃんのママに悪さをしたから遊ばないんだってって言ってた…」
魁が岳に続く。
「魁…変なコト言うなよ!!ボクたちのママは悪いコトなんてしないもん」
「ボクだってそう思ってるけど…」
「・・・ゴメン…岳に魁」
「いいじゃん~。透は岳君と魁君の友達だから…ねぇ~透」
「うん」
透君は強く頷いて、岳と魁の手を握って来た。
「梢ちゃん…ボクと全然、遊んでくれないんだ…」
いつもゲンキな岳が心細そうに、私に呟く。
私はその言葉に胸が痛む。
「他の子たちもそうだよ~。ボクたちと遊んでくれないんだ…。ママが梢ちゃんのママに悪さをしたから遊ばないんだってって言ってた…」
魁が岳に続く。
「魁…変なコト言うなよ!!ボクたちのママは悪いコトなんてしないもん」
「ボクだってそう思ってるけど…」
「・・・ゴメン…岳に魁」
「いいじゃん~。透は岳君と魁君の友達だから…ねぇ~透」
「うん」
透君は強く頷いて、岳と魁の手を握って来た。



