《完》パーフェクトウエディング*社長の奥様は22歳*

幼稚園が終る14時まで、ふたりでショピングとランチをして、園に子供たちを迎えに行く為…電車に乗り込んだ。



透君ママは看護師の資格を持っていて、今は明和から程近い産婦人科病院・槇村レディースクリニックで働らいている。



私と違い、手に職を付けた自立した女性。
社会に出ていただけあって、私とは違って思考もしっかりとしていた。



私は彼女の話を聞いて、今日だけで、色んなコトを教わった。



もともと彼女は群れるのはスキではなかったみたい。


学生時代に出来た友達と比べて、子供を介して出来たママ友達の友情なんて薄い。


逆に競争心は嫉妬心を強くて困ると…


広く浅く付き合うのがベストだと透君ママは考えていた。


私もそうだと思っていたけど。
その距離感を取るのが難しかった。