《完》パーフェクトウエディング*社長の奥様は22歳*

「…」


「今日は仕事ないし…二人でコーヒーでも飲もう」



「うん・・・」



私は透君ママと電車に乗って関内に出た。



誰にも聞かれたくない秘密の話をする為。



「・・・絶対に私の変な噂を流してるのは梢ちゃんママだと思うの」



「・・・そうかもしれない」



「…でも…ウチはたぶん、小学校は公立よ…。旦那…会社…ヤバイのよ~」



「それは…寂しいね…」


岳と魁はこのまま明和の小等部に内部進学していく。