「第二ボタンの意味知ってるよね~」



「まあ・・・」



「寧々さんのコト…俺…マジだから…」



「////」



年上なのに、俺よりも経験豊富なクセにシャイな寧々さん。



こんな時だけ、俺と寧々さんの歳の差が縮まったように錯覚する。



俺は頬を染める寧々さんの唇に軽くキスをした・・・




   END★