A☆New☆彡Holiday!!

「おぅ。ありがとな。」

微妙な表情で海智は返事をし、梨花は
そんな光景を苦笑いしながら見ていた。

「あの青年は、マサシのこと好きみたい
ですね、朝陽さん。」

すーが朝陽に同意を求めると

「あぁ ↑?」

本日、一番機嫌の悪い顔で朝陽はすーを
睨みつけた。

「ひぇ~。
おれが一体何をしたっていうの・・・??」