「私と奈々みたいですね。」
「…え?」
私は一瞬マリアに心を読まれたのではないかと思った。
私も全く同じことを考えていたからだ。
「だって。そう思いませんか」
「私と奈々や美香は外見は何も変わりません。違うのは中身だけです。中身が臓器か部品か…」
私は少しドキッとした。
「まぁ…そうね…」
なんでよりによって今あの子の名をだすのだろう…
「奈々…美香を迎えにきたのですか?」
私やっぱりマリアにを読まれてるのかな…
人間には難しいけど…
マリアはそれが出来るんだ。
マリアは…
ロボットなんだもの。
