――――放課後。 私が、お弁当を持って 屋上に向かおうとした。 「ふふっ… 帝雅ったら!」 「うれせぇな…ったく」 ズキッ 私の目に映るのは、 青木君と綺麗な女の子。 「ホントお似合い だよねぇ…」 「憧れる…っ」 青木君…すごく 楽しそうな顔だぁ… もしかして… あの人の事が…? 「ねぇ」 私は、誰かに 呼ばれた。 「え?」 そして、なぜか 手を引っ張られた。