ユイが笑顔を向けると周りの男子たちも興奮しだす 「ちょっと!!」 しばらくすると控えめな背で綺麗な黒髪を揺らした男の子が怒りながら走ってきた 「あっ!ユウー!」 「もうっ何やってんのユイは!!!」 「一緒に帰りたかったからユウを待ってたんだよ?ユウったら遅いんだからー!!」 その会話を聞いて周りにいた男子も騒ぎだす 「まさか付き合ってる!?」 「ユウの噂の彼女か!」 「そんな!!あの子に一目惚れしたのに!!」 男子たちがそう呟くのを聞きユウはユイの腕を引っ張って走り出した