「〜♪」
差出人:えいた
楓元気~?お前チャラチャラ
してんじゃねーよ。
まぁ俺にわ勝てないだろーけど!


こいつ暇人すぎだろ。そんな事を
考えながら私わいつもみたいに、
雑誌で研究したメイクをして、雑誌から飛び出したような
超肌露出させた服をきていつもの場所に足を向けた。

「かえたんおっそーい」
「えっごめんごめん
なんか今日えいたから久々連絡あってさぁ~…」
私達わいつものように、
なみ屋の前に溜まって男の話し、時にわ愚痴、オシャレの話しとかしたりしていつものように適当にすごしてたりしてたの。

こんな時だったよね。
あなたに出逢ったのわ。