龍王と純情お姫様。

「俺が好きだってもっかい言って?」



「好きだ…んっ…」


俺人生で一番嬉しい。

それが聞きたかった。

最近、俺を受け入れてくれるクレハ。

ぎこちない舌がマジ可愛い…


「んっ…はっ」


あ~たまんねえ。



エロいなクレハは…


口を離すと肩で息をする。


「もう、ゼッテエ離さねえからな」


「うん。」



「こんな目にも合わせねえ。」



「うん。」



「な、襲っていい?」


「だっダメダメ!
ぜえったいダメダメ!!」



首をブンブン横に降る。


「クククっ…
わあってる。徐々にステップアップしてってやっから…」