龍王と純情お姫様。

半目で無言のまんま
キッチンにやってお皿に乗せたウィンナーをパクついた。



「あの…日向?
熱でもあるの?」



「ねえ…。」



そう言って眠そうに
ソファーに座った…



朝御飯を日向に渡したら
黙々と食べ出した。



「ごちそうさ~ん。
クレハ、今日も旨かった~」


「お粗末様でした。」


「ひ~くん。今日はどうしたの?」


翼ちゃんが、パンをくわえながら日向に聞いた。


そしたら…



「クレハと学校行くから。」



ぇえええ…


あまりに衝撃で味噌汁を
吹き出しそうになった。



私と学校一緒に行くなんて
何でだろう…