龍王と純情お姫様。

すっかり、大人しくなっちまったクレハをとりあえず俺等の倉庫に連れていく。


すると、素手に絵理がいた。


「クレハ!無事なんだね。良かった…」



「絵理…ごめんなさい…
私、心配かけて…」



「バーカ!
私こそ守れなくてごめん…何もされてない?」



「うん…」



「っつうわけだから、
クレハちゃん変な奴等には気を付けてね?」



「うん…」



あ~あ…
すっかり根暗になってる…

そして…



~♪~♪~

俺の着信がなる…。


「総長!奴等のアジト
発見しました!
こっちは、もう片付けときました!」




「そうか。さんきゅ!
もう相手にする事ねえだろう。」



さて、こっちは
クレハだな…。



「クレハ…何もされてねえか?」



「うん…」



俯いたまんまだ。



「絵理、クレハ。
今後あ~ゆう奴等が増えると思うから、気を付けろな。」




「「うん」」