クレープ屋さんに着くと、
ワゴンの中から、
茶髪でひげが生えてる
お兄さんが出てきた。
「お~。
今日からバイトする子等か。名前なんだっけ?」
「守屋クレハと、友達の絵理です。」
「クレハと絵理な。
俺は、熊野英介だ。宜しくな。ちなみに独身、38。」
38歳!?
見えないなあ~。
口調も含めて男らしい人だ。
「じゃ、まず~。
絵理、中でクレープ焼くぞ。んで、クレハは外のテラスの客に運べ。」
「え~!!私料理苦手なんですけど。」
「んじゃ、クレハ中やるか。絵理が接客しろ。
っつうわけで、制服だけど~。初じめてバイトやとったから気合い入れて作ったんだが、どうだ?」
「「え…。」」
多分横にいる絵理も
同じ事を思っていると思う。
この制服は、メイドのコスプレだって。
でも、初日だから断れなくて…
トイレで着替えてみた。
恥ずかしい//
「明日から、大繁盛だな。
よ~し、早速客来たし
やるぞ。」
「はい!!」
ワゴンの中から、
茶髪でひげが生えてる
お兄さんが出てきた。
「お~。
今日からバイトする子等か。名前なんだっけ?」
「守屋クレハと、友達の絵理です。」
「クレハと絵理な。
俺は、熊野英介だ。宜しくな。ちなみに独身、38。」
38歳!?
見えないなあ~。
口調も含めて男らしい人だ。
「じゃ、まず~。
絵理、中でクレープ焼くぞ。んで、クレハは外のテラスの客に運べ。」
「え~!!私料理苦手なんですけど。」
「んじゃ、クレハ中やるか。絵理が接客しろ。
っつうわけで、制服だけど~。初じめてバイトやとったから気合い入れて作ったんだが、どうだ?」
「「え…。」」
多分横にいる絵理も
同じ事を思っていると思う。
この制服は、メイドのコスプレだって。
でも、初日だから断れなくて…
トイレで着替えてみた。
恥ずかしい//
「明日から、大繁盛だな。
よ~し、早速客来たし
やるぞ。」
「はい!!」