「さっこっちだら」
日奈についてく事にした
もうね、何も言わない、いや言えないよ。
だって思ってた場所と違うんだから
でまあなんとか部屋に行ったら、
「「広っ!」」
私と亜由奈が同時に喋った。
部屋は全部で4部屋あるんだけど
日奈によると
『1つ目はみんながよく使うリビング…ってまぁ、景色がいいだら、2つ目はお風呂場みんなの憧れの…ってみればわかるだら!3つ目はトイレだら4つ目は寝室皆でねるだら!』
だって……。
はぁ……。
もうため息しか出ないよ
「さぁ!ホテルを出て遊びに行こうだら〜!」
日奈が振り替えって最高の笑顔でこっちを見た
「そうだね、目的は海なんだから!!」
亜由奈は窓の景色を見ていて…。
「フッ!いいな、こんなところから人を見下すことができるのなんて素敵!!」
目が凄いキラキラしていて絵に表すなら目がね、ダイヤになってるよ。
「まぁ、着替えて行こっか」
私が言うと皆はうなずいて寝室に入っていった
私も寝室に入った。
…ーーーーー。