ハーレム ブラッド2

「華乃、どういうことだ!?」

マリアが言う。



「朱鳥君の母上がやったのと同じことだ。」


華乃が言う。

「幸大君が甘えん坊になったやつだよね?」

クーニャが言う。



「黄昏の力は幸大君のプライドよりも強くなるように欲望を増幅させる。



おそらく…あくまでも予想だが、翡翠の力は幸大君の理性よりも強くなるように欲望を増幅させる。」


華乃が言う。


「まさか!?」

姫野が幸大に近寄ろうとする。


ぎゅっ。

「…くそ。」

幸大は二人の女性を抱き締める。


「幸大君!?」

優衣が言う。


「悪い…体が勝手に…」

幸大が言う。



「…。

まさか…幸大様の欠点を的確についてくるとは思いませんでしたわ…」


アゲハが言う。




「ふふふ…

焦らなくても良いわよ…」

女性が言う。

「ゆっくり楽しもう?」

女性たちも幸大を抱き締める。




「なんかムカツク!


あの女どもをブッ飛ばす!!」

マリアが飛びかかる。


「私も!!」

クーニャも飛びかかる。


「ちょっと!

待ちなさい!!」

姫野が言う。


「くっくっく…」


ザシュンッ!


王がマリアとクーニャの首を切り落とす。


「幸大…見よ。」


ゴロンッ…


幸大の前にマリアとクーニャの切り落とされた首が転がされた。


「あ…ああ…」

幸大が目を見開く。


スッ…

女性たちが幸大から離れる。