「これで恨みっこ無しだぞ?」
幸大が言う。
キチッとした並びではなく幸大を中心に全員が輪のように寝転がる。
「…。
幸大、一つ…聞いて良い?」
姫野がポツリと言う。
「何だよ?」
幸大が言う。
「幸大は私たちの嫌なところや私たちに直してほしいところがあるって言ったわよね?」
姫野が言う。
「さっきの質問の話か。
ああ、もちろんあるよ。」
幸大が言う。
「どこ?」
「え?」
「その…教えてくれたら、直す努力くらいするわよ?」
姫野が言う。
「直さなくても良いって。
直してほしいけどでも、そう言うとこがあるからこその姫野ってことで。」
幸大が言う。
「今はそんな気遣いや気の利いた言葉を言う必要は無いわよ。」
姫野が言う。
「いや…でも、俺もお前らが俺のどこが嫌なのかとか知らないから今のままでいられるし…
きっと自分のダメな所を知ったら今のままじゃいられなくなるかも知れないし。」
幸大が言う。
「君は何か勘違いをしてないかい?
他の者は知らないが、私が君の欠点を指摘しないのは言っても簡単には直らないと思っているからだ。」
華乃が言う。
「華乃さんだけでなく、全員が幸大さんの欠点を指摘しても無駄だと思ってますよ?」
咲子が言う。
「な!?
俺のどこが欠点か言ってみろよ!!
言ったら直るかも知れないだろ?」
幸大が少しムキになる。
「じゃ…言うけど、
チキン。」
姫野が言う。
「ヘタレ。」
クーニャが言う。
「ヘドが出るくらい優しいです。」
咲子が言う。
「たまに人を甘やかし過ぎだと思うの。」
優衣が言う。
「スケコマシ!」
マリアが言う。
「たまに、スゴく適当でいい加減だと思います。」
沙羅が言う。
「甲斐性なし。」
朱鳥が言う。
「一人で何でも突っ走っていって猪みたいですわ。」
アゲハが言う。
「変態でマニアックな奴だと思っている。」
華乃が言う。
「皆…中々ストレートにモノを言うな。
もっとオブラートに包んだり、気遣いをしてくれないと精神が参りそうだ。」
幸大が言う。
幸大が言う。
キチッとした並びではなく幸大を中心に全員が輪のように寝転がる。
「…。
幸大、一つ…聞いて良い?」
姫野がポツリと言う。
「何だよ?」
幸大が言う。
「幸大は私たちの嫌なところや私たちに直してほしいところがあるって言ったわよね?」
姫野が言う。
「さっきの質問の話か。
ああ、もちろんあるよ。」
幸大が言う。
「どこ?」
「え?」
「その…教えてくれたら、直す努力くらいするわよ?」
姫野が言う。
「直さなくても良いって。
直してほしいけどでも、そう言うとこがあるからこその姫野ってことで。」
幸大が言う。
「今はそんな気遣いや気の利いた言葉を言う必要は無いわよ。」
姫野が言う。
「いや…でも、俺もお前らが俺のどこが嫌なのかとか知らないから今のままでいられるし…
きっと自分のダメな所を知ったら今のままじゃいられなくなるかも知れないし。」
幸大が言う。
「君は何か勘違いをしてないかい?
他の者は知らないが、私が君の欠点を指摘しないのは言っても簡単には直らないと思っているからだ。」
華乃が言う。
「華乃さんだけでなく、全員が幸大さんの欠点を指摘しても無駄だと思ってますよ?」
咲子が言う。
「な!?
俺のどこが欠点か言ってみろよ!!
言ったら直るかも知れないだろ?」
幸大が少しムキになる。
「じゃ…言うけど、
チキン。」
姫野が言う。
「ヘタレ。」
クーニャが言う。
「ヘドが出るくらい優しいです。」
咲子が言う。
「たまに人を甘やかし過ぎだと思うの。」
優衣が言う。
「スケコマシ!」
マリアが言う。
「たまに、スゴく適当でいい加減だと思います。」
沙羅が言う。
「甲斐性なし。」
朱鳥が言う。
「一人で何でも突っ走っていって猪みたいですわ。」
アゲハが言う。
「変態でマニアックな奴だと思っている。」
華乃が言う。
「皆…中々ストレートにモノを言うな。
もっとオブラートに包んだり、気遣いをしてくれないと精神が参りそうだ。」
幸大が言う。

