ハーレム ブラッド2

「なんとなく…スゴく腹が立ってしまいました。」

咲子が言う。

「幸大君に血を吸われたからだろう。

マリア君や朱鳥君が急にデレデレした時と同じだろうな。」

華乃が言う。

「そう言うけど…華乃も血を吸われたのにいつも通りじゃなくて?」


アゲハが言う。


「私はしっかりと理性を保っているからな。

幸大君に失態を見せたくない。」

華乃が言う。

「ふーん…

華乃ちゃんは幸大君に何をしたいのか…気になるにゃ〜」

クーニャが言う。


「クーニャ…やめとけ。


華乃…おいで。」

幸大があぐらをしている足の上を叩いて言う。


「う…」

華乃の体がピクッと動く。


「ほら…早くしないと、他の奴が狙ってるから。」

幸大がジリジリと近づくマリアを見る。


「む…

では…失礼する。」


華乃が幸大の足の上に座る。


「良い子、良い子。」

幸大が華乃を抱き締めて頭を撫でる。


「にゃぅっ!?



き、君は…私が乗って、重くないのか?」

華乃が言う。

「軽いっての。」

幸大が言う。


「幸大さん…なんとなく…包丁を投げつけたい気分なんですが…」

咲子が言う。


「あぶねぇよ!?



咲子もあとで色々とするからさ…」


「あとで…と言うのが気になりますが…


色々の部分に過剰な期待をしておきます。」


咲子が言う。