ハーレム ブラッド2

「まったくだ…

幸大も行正も…京都の良さが解らないなんてどうかしてるぜ。」

俊が言う。

「ほぉ…

君と意見が合うとは思ってもみなかったよ。」

華乃が言う。


「お前ってそんなに京都が好きなのか?」

行正が言う。

「お前ら…マジでわからねぇのかよ…」

俊が驚く。


「どういう意味だ?」

幸大が言う。


「京都と言ったら舞妓だろ!!

それに和服を着こなす京美人!!


外人では見られない日本の女性の素晴らしさとも言える『恥じらい』そして『礼儀』この2つを完璧に習得しているとも言える古き善き日本の女性!


そんな女性が最も多いのはどこか!?


1都1道2府43県の中で京都しかあり得ないだろう!!」

俊が熱く語る。


「最っ低…」

朱鳥が言う。

「くっだらねぇ…」

マリアが言う。

「佐藤君も懲りないねぇ〜」

クーニャが言う。


が…


「俺としたことが…忘れていた!!」

行正が言う。


「行正も甘いな…


日本の素晴らしさを見失うなんてな…」

俊が言う。


「幸大…あの2人をなんとかしなさいよ。」

姫野が言う。

「俊の言うことも一理あるな…」

幸大が言う。

「幸大様も佐藤の毒牙に掛かってたわ…ふふふっ。」

アゲハが面白そうに言う。



「一瞬でも佐藤君を見直そうとした私が馬鹿だった。」

華乃が言う。