ハーレム ブラッド2

「別に歩ける距離に家があるし、会いたかったらいつでも来れるだろ?

俺だって優衣が会いたいって言ったら実際に飛んでいくから。」

幸大が言う。

「毎日会いたい時は?」

「さすがにそれは…」

「あぅ…」


「でも、俺だって優衣に会えないのは嫌だし…

それに…その辺も優衣だけじゃなく、皆のことも含めて色々と考えてるからさ…

だから…信じて待っててくれ。」

幸大が言う。


「仕方ないわね。」

姫野が言う。

「しょーがないなぁ〜」

クーニャが言う。

「幸大さんがそう言うなら。」

咲子が言う。

「うん、信じてる。」

優衣が言う。

「ちゃんと待ってます。」

沙羅が言う。

「約束だからな!

守れよ?」

マリアが言う。

「幸大様のためならいくらでも待てますわ。」

アゲハが言う。

「私が信じてあげるんだから…何考えてるか知らないけどしっかりやりなさいよ?」

朱鳥が言う。

「君は信じるに値する男だと思っている。

だから…私の期待を裏切らないことを願っているぞ。」

華乃が眼鏡を触りながら言う。


「照れてるわね…」

姫野が言う。


ヒュ〜〜〜〜〜…

ドパァンッ!!


花火が打ち上がる。


「学校祭も終わりだな。

今年は去年よりも長かった気がする。」


幸大が言う。

「そうですね。」

咲子が花火を見上げながら言う。



幸大たちの学校祭は花火に彩られ終わりを告げた。