ハーレム ブラッド2

「私は華乃です。」

「アゲハと申しますわ。」

「朱鳥です。」


3人が言う。


「あなたたち…ウチの子で良いの?


世の中にはもっと良い男はたくさん居るのよ?」

「いえ…私は幸大君でなければいけません。


ですから、今後とも長いお付き合いをお願いします、お義母さん。」

華乃が言う。


「な!?

華乃、あんた何で抜け駆けしようとしてるのよ!!」

朱鳥が言う。

「先を越されたわね…」

アゲハが言う。



「はぁ…お前ら、行くぞ!!」

幸大が先に行く。


「あ…待ちなさいよ!」

朱鳥が言う。

「では、これで失礼します。」

華乃が言う。

「また、近いうちに結婚のご挨拶に伺いますわ。」

アゲハが言う。

「あんたも抜け駆けしてんじゃないわよ!!」

朱鳥が言う。





「って…優衣は?」

幸大が言う。

「幸大の親と話してるぞ。」

マリアが言う。

「こうして見ると先生らしいわね。」

姫野が言う。


「あら…姫野。」

榊ママがやって来る。

「お母さん…来てたの?」

姫野が言う。


「さっき、クラスに行ったら見当たらなかったけど、ここに居たのね。」

榊ママが言う。

「ってことは…」

姫野がキョロキョロと辺りを見回す。