ハーレム ブラッド2

「幸大さん…一人でやるよりも確実で穏便で迅速ですよね?」


咲子が教室に入ってきた。

「咲子…見てたのか?」

「はい。

ちなみに、沙羅さんも一緒です。」


「幸大さん…」

沙羅も教室に入ってきた。


「お、休憩か?」

幸大が言う。

「はい。

もう今日はないです。」

沙羅が言う。


「ふーん…」

クーニャがにやけながら言う。


「こいつ、何か悪いこと考えてるぞ!?」

マリアが言う。

「何にも考えてにゃいよ!

沙羅ちゃんは借りてくね〜!」



「ひゃわっ!?」


クーニャが沙羅を誘拐していった。



「クーニャ、シフトはどうするのよ…」

姫野が言う。




数分後


「じゃーん!!」

クーニャが教室に入ってきた。

「あ…あの…」

沙羅はモジモジとクーニャの後ろから現れた。



「それ…」

朱鳥が言う。

「実は沙羅ちゃんの衣装も作ってたんだ!!」

クーニャが言う。


「クーニャ…シフトはちゃんと守って…」

仮設キッチンから出てきた幸大が固まる。


「どーかにゃ?」

クーニャが言う。

「へ、変ですか?」

沙羅が言う。


「めちゃめちゃ可愛いぞ!!」

幸大が抱き締める。

「なら…良かったです。」

沙羅が笑う。


「君たち…もっと人目を気にしたらどうだい?」

華乃に言われ、周りの客たちが見ているのに気づいた2人だった。