ハーレム ブラッド2

しばらくして人狼とゴブリンは和解?した。



「悪いな、幸大。

お前のお陰で無事にことは収まった。」

行正が言う。


「いや…今回は咲子とヴァンの行動の早さに助けられた。」

幸大が言う。

『私は咲子に言われて行動しただけだ。』

ヴァンが言う。

「私は…幸大さんが余計なことに首を突っ込んで厄介なことにならないようにしたまでです。」

咲子が言う。

「とにかく、ありがとう。


じゃあ、俺は用事があるから。」


行正が立ち去る。


『余もダリシスを待たせているのだ。

行っても良いか?』

ヴァンが言う。

「ああ、サンキューな。」

幸大が言う。

『幸大も咲子も…学校祭を楽しむのだな。


では。』

ヴンッ!

ヴァンが姿を消した。


「咲子もありがとう。」

幸大が言う。

「ふぅ…」

咲子が幸大の頭を撫でる。

「咲子?」


「幸大さん…友達や私たちを大切にするのは良いですが…


一人で行かないでください。」


「悪い…」

「幸大さんが誰かのために一人で頑張っている間…私たちは幸大さんとは居れないんですよ?」


「でも…万が一の時はお前らが危険な目に遭ったり…」