ハーレム ブラッド2

「お前のせいで見えなかったけど…今日は月がキレイだな。」

真っ暗な夜空に輝く月を見ながらマリアが言う。


「そうだな…」

幸大が銀色の眼で月を見つめた。


「ほら…早くしないと…帰るのが遅くなるぞ?」

マリアが言う。

「ああ。

いただきます。」

かぷっ…

幸大がマリアに噛みつく。

「いたっ!」


ちうちう…

「ひゅあっ!?

ふぐっ…ふぁっ…ん…」

マリアが眼をぎゅっと閉じながら声を漏らす。

ちうちう…

「やっ…幸だ…バカ…やめっ!?


ひぅっ!

ーーーーーーっ!」


声にならない声をマリアが出した。

「バカ…もっと…優しくしろ…」

マリアが眼を潤ませて言う。


「マリア…好きだ。」

「んっ…」

幸大がマリアにキスをする。

「ふっ…あ…

幸大?」

マリアが蕩けた眼で幸大を見つめる。

「ヴァンの言ってた副作用かもな…」

ちゅっ。

「ふぁっ!?」

マリアの首にキスをする。

「マリア…」

「…幸大。」

スッ…

幸大がマリアのまな板…ではなく胸を触る。


「幸大…その…小さくてゴメン。」

マリアが言う。

「いや…マリアの胸は小さい方が良い。」

幸大がマリアを見つめながら頭を撫でる。


「マリア…」

幸大が再びマリアにキスをしようとする。