ハーレム ブラッド2

「安心しなさい…私は…離れないし…あんたを離すつもりもないわよ…多分。」

朱鳥は照れながらも言葉を絞り出す。

「朱鳥…」

幸大が朱鳥の唇を塞ぐ。


「ん…むっ…ちゅっ…はっ…んむ…」


長いキスだった。

「ぷはっ…

あんた…学校で何してんのよ…」

朱鳥が眼を潤ませながら言う。


「学校じゃなかったら良いのか?」

幸大が言う。

「…。

別に…学校でも良いわよ…」

朱鳥が眼を逸らしながら言う。


「じゃあ…もう一回。」

「し、仕方ないわね…はむっ…ん…」


再び長いキスが二人を繋いだ。


「ふぅっ…

さすがに…あれだけの女を侍らしてるだけあってキスがうまいわね…」

朱鳥が言う。

「そうか?

なら、朱鳥もうまくなるように回数を重ねないとな。」

幸大が言う。

「なら…あんたも付き合いなさいよ?」

三度目は朱鳥の方から唇を重ねた。



「ふぅっ…

あんたは草食系男子かと思ってたけど…肉食系男子みたい…


ロールキャベツ男子ってやつ?」

朱鳥が言う。


「はぁ…朱鳥はわかってないなぁ…」

「どういう意味よ?」