あなたが






泣いているとき、


辛いとき、


悲しいとき、


あたしは、


あなたの傍にいたい。


なにもできないかもしれない。


鬱陶しいと思われるかもしれない。


それでも、


あなたを苦しみから


少しでも楽にしてあげたい。


心を軽くしてあげたい。


あたしができるのは


たったそれだけだから。