男子もだんだんと 終わりに近づいてった。 「えっと…、 僕の名前は尾形凌輔です。 好きなように呼んでください、 よろしく。」 凌君は最後から4番目だった。 あっさりした自己紹介。 この後付き合うなんて、 誰が思っただろうね(笑)