「ジャンケンポン!!」 「あっ」 いきなり言われたから、手がでてしまった。 見上げると… 「あ……」 見たことがない男の子だ… 金色の髪にヘアピンが2つ、 黒ブチ眼鏡… 銀色のピアス…… 「オレの勝ちぃ!ってことで、お先に失礼しまぁす。」 男の子はニカッと笑って、校門を登り始めた