紅一点!?~元男子校のお姫様~




それは、濡れたハンカチで


翼くんが自分のハンカチを
水で濡らしてあたしの目を
押さえてくれていた



「…翼、くん…??///」



前は見えないけど控えめで
爽やかな香水の匂いがする
くらい翼くんとの距離が
近いことがわかる



翼くんに触れられている
右の頬が熱を帯びていく