紅一点!?~元男子校のお姫様~










――ガラガラ ビシャア



一瞬、空が昼間のように明るくなり


続いてけたたましい音をたてて雷が鳴った



「いやあぁっ!!」



苦手な雷が目の前で鳴り響き
あたしは耳を塞いでその場に
屈んだ



『どうした!?』



あたしの声を聞いて、タオルを持った悠弥くんが部屋に飛び込んできた