紅一点!?~元男子校のお姫様~










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また夢を見ていた





あたしは真っ暗な所をひとりで光を求めて必死に走っている



どのくらい走っただろうか



呼吸が乱れ、夢の中なのに
ひどく喉が渇いている



諦めて立ち止まると、遠くに
小さな光が見えた



『……乃愛、こっち』



誰かがあたしの名前を
呼んでいる



声のする方に走り、光に
手が届きそうになったとき


目が覚めた



今、何時……??


携帯をみるとまだ2時だった



「変な夢」



夢の中と同じように喉の
渇きを感じて下におりた