一人、廊下でぐるぐる歩き回っていたら 後ろから誰かに肩をたたかれた 「……!?」 『乃愛さん、さっきから 何をしてるんですか??』 「翼くん…… い、いやぁ~ あまりにも広くて迷っちゃった~、 みたいな??」 うぅ、これじゃ完全にイタイ子だよ 『気づくのが遅くなってしまい、すみませんでした 僕と一緒に行きましょう』 「ありがとう~!!」 やっぱり、翼くんは優しくて いい人だなあ