『僕の方から誘ったのに 本当に、すみません 部屋の掃除が済んでいなくて…』 そういう翼くんの部屋は白と黒で統一されたモノクロ調のシンプルな部屋で、あたしの部屋の何倍も綺麗に整頓されている 「そんなことないよ、 すごくきれい」 リビングに通され黒いソファーに座っていると、紅茶を持った翼くんがあたしの向かい側のソファーに腰をおろした 『どうぞ』 「あ、ありがとうございます」